【買ってよかったモノ・買わなくてよかったモノ】実体験ベースで語る「お金の使い方の軸」

こんにちは。
今日は僕がこれまでの暮らしの中で**「高かったけど本当に買ってよかった!」と思えたものと、逆に「買わなくてよかった」と感じたもの**をまとめてみました。

価値観や生活スタイルによって“正解”は違いますが、僕自身が実際に使ってみて「これは人生が変わった」と感じたものをご紹介します。


✅ 高かったけど、買ってよかったモノ ベスト3

第1位:ドラム式洗濯乾燥機(時短の神アイテム)

これは正直、人生が変わったレベルで良かった買い物です。

以前は、洗濯物を干す・取り込むという作業が毎日当たり前になっていましたが、ドラム式にしてからは、「入れてボタンを押すだけで完結」

特に冬場や梅雨時の「乾かないストレス」からも解放され、時間も気持ちもスッキリ。

最初は価格にちょっとビビりましたが、年間の時給換算したら余裕で元が取れるレベル
時間をお金で買うという感覚を、初めて体感しました。


第2位:高反発マットレス(睡眠の質はパフォーマンスに直結)

「もっと早く買えばよかった」と思ったアイテムです。

以前は安価な敷布団を使っていて、朝起きてもなんとなく疲れが残っていました。
しかし、寝具を見直してからは、起床後の体の軽さと集中力の持続が明らかに変化

人は人生の1/3を寝て過ごすと言いますが、その時間の“質”が生活全体のパフォーマンスに影響していることを実感しました。
まさに“自己投資”としての最強コスパ枠。


第3位:SwitchBotシリーズ(暮らしの利便性バク上がり)

スマートホーム化に興味本位で導入したSwitchBot。
結果的に、日常の「ちょっとした不便」がどんどん解消されていきました

  • 外出先からエアコンのオン・オフ
  • 鍵の遠隔解錠・施錠
  • カーテンの自動開閉
  • 家電の一括制御

…などなど、スマホ1つで生活がコントロールできる安心感と快適さ
小さな手間を減らすことで、日々のストレスや考えることが減りました。

「自分の暮らしをアップデートする」感覚が味わえるアイテムです。


❌ 買わなくてよかったと感じたモノ

ブランド品全般(バッグ・時計など)

昔は「いつかは欲しい」と思っていた高級ブランドのバッグや時計
でも、実際に買おうとして立ち止まったときに気づいたんです。

「それ、本当に“自分のため”に必要?」
「誰かに見せるための買い物じゃない?」

結果、買わずに済ませましたが、今でもまったく後悔していません。

むしろ**“持っていないこと”が身軽で自由**です。

ブランドにお金をかけるより、時間や経験、将来の選択肢に投資した方が自分には合っていたと実感しています。


🌱 お金を「使う基準」が変わった話

僕にとってのお金の使い方の基準は、今こうなっています:

  • ✅ 時間を増やせるか?
  • ✅ 気持ちがラクになるか?
  • ✅ 自分の価値観にフィットしているか?

この軸ができたことで、ムダな買い物が減り、後悔も少なくなりました。


🔚 まとめ|お金の“使い方”が人生をつくる

「高いから良い」「安いから得」じゃなくて、
“本当に必要かどうか”を見極める目が、人生の満足度を決めると感じています。

あなたにとっての「買ってよかったもの/よくなかったもの」は何ですか?
よければコメントやSNSで教えてくださいね。

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