まだ仕込める!日経バブル再来で買われる出遅れ5銘柄(2025年版)

2024年から続く日経平均の上昇トレンドは、まさに“令和のバブル相場”とも言える盛り上がりを見せています。しかし、すでに上がり切った人気銘柄に乗るのは怖い……という投資家も多いはず。そんな今こそ注目すべきなのが、「出遅れ銘柄」。今回は、これから上昇が期待される注目の5銘柄を紹介します。


✅ 出遅れ銘柄とは?

出遅れ銘柄とは、市場全体が上昇する中で、業績や将来性があるにもかかわらず、株価がまだ十分に上昇していない銘柄のことです。いわば“次に買われる候補”として注目される存在です。


🚀 出遅れ注目銘柄5選(2025年版)

1. 【8306】三菱UFJフィナンシャル・グループ

  • 注目理由:米金利高止まり+国内金利上昇の追い風。
  • 配当利回り:3.5〜4.0%
  • 今後の期待:国内外の利ざや拡大、ROE改善により評価見直しが進む可能性あり。

2. 【5401】日本製鉄

  • 注目理由:インフラ再開発+建設需要増で鉄鋼需要回復。
  • 配当利回り:4.5%超
  • 今後の期待:海外展開強化と国内再編が進めば一段高も。

3. 【9101】日本郵船(海運)

  • 注目理由:コンテナ市況の回復傾向+物流正常化。
  • 配当利回り:5%前後(変動あり)
  • 今後の期待:一時的な減配で売られすぎた今が仕込み時か。

4. 【1928】積水ハウス

  • 注目理由:住宅着工件数回復+海外展開が好調。
  • 配当利回り:3.8%
  • 今後の期待:持続可能な住宅・賃貸経営など安定成長分野で期待大。

5. 【4188】三菱ケミカルグループ

  • 注目理由:脱炭素・EV向け素材で再評価の余地あり。
  • 配当利回り:3.5%前後
  • 今後の期待:事業再編の進展次第で業績上振れも。

📝 まとめ:バブルの“第二波”を狙え!

株式市場は常に「次に買われる銘柄」を探しています。出遅れ銘柄に早めに目をつけておくことで、大きな波に乗ることが可能です。今回紹介した銘柄は、いずれも財務体質が安定しており、配当利回りも魅力的。日経平均が高値圏でも「まだ間に合う」チャンスがあると言えるでしょう。

気になった銘柄があれば、まずは四季報や企業IRをチェックして、自分なりの根拠を持って投資判断を下すことが大切です。


※本記事は情報提供を目的としており、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。

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