投資を始めた頃の僕は、今よりずっと「短期的な値動き」に振り回されていました。
SNSを見ては焦り、
株価が上がれば強気になり、
下がれば不安になる。
そんな典型的な初心者投資家だったと思います。
でも、あの経験があったからこそ、
今の「長期投資・高配当・不動産を軸にしたスタイル」に辿り着けました。
今日は、僕自身のリアルな投資実体験を書いてみます。
投資を始めた頃は“個別株”中心だった
最初に始めたのは個別株投資でした。
「この会社は伸びそう」
「次はこれが来るかもしれない」
そんな期待を持ちながら、
少しずつ資金を入れていました。
当時は相場全体も悪くなく、
「投資って意外と簡単かも」
と思っていた部分も正直あります。
でも、その後に来たのがコロナショックでした。
コロナ禍で、一時マイナス200万円
株価は毎日のように暴落。
ニュースを見れば不安な話ばかり。
当時の僕の資産は、
一時期マイナス200万円ほどまで下がりました。
毎日含み損が増えていく感覚は、
かなり精神的にキツかったです。
特に初心者の頃は、
「下がる=終わり」
みたいに感じてしまうんですよね。
そして僕は、
その時にかなり狼狽売りをしました。
今振り返れば、
あそこで売らずに持ち続けていれば…
と思う銘柄もあります。
でも、その時は本当に怖かった。
多分、多くの人が同じ経験をしていると思います。
そこで気づいた。「自分に合う投資」を探さないと続かない
コロナ禍を経験して思ったのは、
“自分が精神的に耐えられる投資じゃないと続かない”
ということでした。
どれだけ期待値が高い投資でも、
毎日不安になって眠れないなら、
僕には向いていない。
逆に、
- 長期でゆっくり増える
- 配当が入る
- 値動きをそこまで気にしなくていい
こういう投資の方が、
自分の性格には合っていました。
今の主力は「長期投資・高配当・不動産」
今はかなりシンプルです。
① NISAでの長期投資
現在、NISAではトータルでプラス500万円程度になっています。
もちろん途中では暴落もありました。
でも、積立を続け、
長期で保有することで、
結果的に大きな資産になってきました。
特に感じるのは、
“相場に居続けることの大切さ”
です。
短期で勝とうとするより、
長く市場に残る方が大事だと実感しています。
② 高配当投資
高配当株も継続しています。
配当金って、
金額以上に“精神的な安定”が大きいんですよね。
株価が下がっても、
配当が入ると少し安心できる。
会社員として働きながらでも、
「自分以外が稼いでくれている感覚」が持てるのは大きいです。
FIREを目指している人に人気なのも分かります。
③ 不動産投資
不動産でも現在プラス100万円程度。
株と違って、
実物資産ならではの安心感があります。
もちろん、
空室や修繕などのリスクはあります。
でも、
- 毎月の家賃収入
- インフレ耐性
- ローン活用
など、株とは違う魅力も大きいです。
個人的には、
資産を分散する意味でも、
不動産を持っていて良かったと思っています。
投資で一番大事なのは「退場しないこと」
色々経験して思うのは、
投資で本当に大事なのは、
“退場しないこと”
だと思います。
短期で大勝ちする人もいます。
でも、
長く生き残る方が難しい。
僕自身、
コロナ禍でかなりメンタルを削られました。
でも、あの経験があったから、
「無理をしない投資」
に変わりました。
今は、
- 長期で持つ
- 分散する
- 焦って売買しない
- 入金を継続する
このシンプルな方針を大事にしています。
投資は“人生をラクにする道具”
投資って、
一発逆転のギャンブルみたいに語られることもあります。
でも実際は、
人生を少しずつラクにするための道具だと思っています。
会社員の収入だけに依存しない。
将来への不安を少し減らす。
選択肢を増やす。
そのために、
僕はこれからも
- 長期投資
- 高配当
- 不動産
を軸に、
コツコツ続けていくつもりです。
昔みたいに、
毎日株価を見て一喜一憂することはかなり減りました。
たぶん、
それが自分に合った投資スタイルなんだと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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同じように将来に不安を感じている人や、
これから資産形成を始めたい人の参考になれば嬉しいです。



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