結論
もし2026年の今、高配当ETFで資産形成を始めるなら、私は**「SCHDを軸に、日本高配当ETFを組み合わせる」**というシンプルな方法を選びます。
理由は、高い利回りだけを追うよりも、**「増配」「安定性」「長く持ち続けられるか」**の3つが、最終的な資産額を大きく左右すると考えているからです。
私自身も以前は、「配当利回りが高い=正解」と思っていました。
でも投資を続ける中で気づいたのは、利回り5%より、毎年配当が増えていく企業のほうが、10年後には圧倒的に強いということでした。
高配当ETFを選ぶ3つのポイント
ETFを選ぶときに私が重視しているのは、この3つです。
- 配当利回り
- 増配実績
- 長期で成長できるか
利回りが8〜10%あっても、株価が下がり続けてしまえば意味がありません。
逆に、利回りは3〜4%でも毎年配当が増え、株価も成長するETFなら、トータルリターンは大きくなります。
だから私は、「今いくらもらえるか」より、「10年後にいくら受け取れるか」を意識しています。
2026年版 おすすめ高配当ETF
第1位 SCHD
私が一番おすすめしたいのはSCHDです。
特徴
- 配当利回り:約3〜4%
- 増配実績が非常に優秀
- 財務の健全な企業が多い
- 長期保有との相性が抜群
爆発的な配当利回りではありません。
それでも、多くの投資家から支持されている理由は、**「配当が育つETF」**だからです。
10年、20年と保有するなら、私は最優先で考えたいETFです。
第2位 JEPQ
毎月配当が欲しい人に人気なのがJEPQです。
特徴
- 毎月分配
- 高い分配金利回り
- NASDAQ100をベースに運用
毎月お金が入る安心感は大きな魅力です。
ただし、分配金は市場環境によって変動します。
私は「生活費を補う目的」であれば魅力的ですが、資産を最大化したいならSCHDを優先します。
第3位 日本高配当ETF
最近は日本企業も株主還元を強化しており、日本高配当ETFにも注目しています。
例えば、
- 日経高配当系ETF
- 日本高配当株50連動型ETF
- 高配当インデックスファンド
などは、日本円で配当を受け取れる安心感があります。
為替の影響を受けにくいのもメリットです。
私ならこう組み合わせます
もし今ゼロから始めるなら、
- SCHD:60%
- 日本高配当ETF:30%
- JEPQ:10%
この割合を選びます。
理由は、
- 資産を増やす
- 配当を育てる
- 毎月のキャッシュフローも少し確保する
この3つをバランス良く実現できるからです。
もちろん正解は一つではありません。
大切なのは、「自分が安心して10年以上持ち続けられるか」です。
配当金シミュレーション
例えば1,000万円を運用するとします。
仮に平均利回り4%なら、
年間約40万円
つまり、
毎月約3.3万円の配当金が期待できます。
さらに配当を再投資しながら運用を続ければ、雪だるま式に資産が成長していく可能性があります。
高配当投資の魅力は、「お金がお金を生む仕組み」を実感しやすいことです。
高配当ETFだけでいいのか?
私の答えは「NO」です。
高配当ETFはとても魅力的ですが、資産形成全体で考えると、インデックスファンドや成長資産との組み合わせも重要だと思っています。
実際、私自身も「配当を受け取りながら資産を増やす」という考え方を大切にしています。
配当だけに偏るのではなく、将来の値上がり益も取りにいく。
そのバランスが、長期投資では一番安心できると感じています。
まとめ
2026年時点で私がおすすめする高配当ETFは、
- SCHD
- JEPQ
- 日本高配当ETF
です。
高い利回りだけを見るのではなく、「長く持ち続けられるか」という視点で選ぶことが、将来の資産形成では何より大切だと思います。
焦って一番利回りの高い商品を探すより、自分が納得できるETFをコツコツ積み立てる。
その積み重ねが、10年後、20年後の大きな差につながるはずです。
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