最近、SpaceXのIPO観測が一気に現実味を帯びてきた。
もし本当に実現すれば、これは単なる「大型IPO」では終わらない気がしている。
たぶん、多くの人が“未来そのもの”を買いに行く。
今までも大型IPOはあった。
でも、SpaceXは少し性質が違う。
なぜなら、SpaceXは単なる企業ではなく、
- 宇宙
- AI
- 通信インフラ
- 国家レベルの技術
- イーロン・マスク
みたいな、“次の時代感”を全部背負っているから。
実際、報道では企業価値が1.5〜2兆ドル規模になる可能性も出ている。
もしこの規模で上場すれば、史上最大級のIPOになると言われている。 (インベスターズ)
しかも面白いのは、「宇宙事業」だけではなく、Starlinkの存在。
昔の宇宙開発って、“夢”だった。
でも今のSpaceXは違う。
Starlinkによって、すでに世界中で通信インフラを作り始めている。
つまり、
「宇宙の会社」
というより、
「次世代インフラ企業」
に近い。
だから投資家も熱狂する。
さらに今回は、OpenAIやAnthropicなど、AI企業のIPO期待とも重なっている。
今の市場は、“次のインターネット革命”を探している状態に見える。 (フィナンシャル・タイムズ)
加えて、もしSpaceXが上場すれば、将来的にS&P500など主要インデックスへの採用候補になるのでは、という噂も出始めている。
そうなれば、個別投資家だけでなく、世界中のインデックスファンドやETFから自動的に資金が流れ込む可能性もある。
つまり熱狂は、一時的な話では終わらないかもしれない。
たぶん、SpaceXのIPOは単なる株式市場イベントじゃない。
2000年代のGoogle、
2010年代のTesla、
その次の時代を象徴するイベントとして扱われる可能性がある。
もちろん、冷静に見る必要もある。
かなり強気なバリュエーションだし、専門家の中には「熱狂しすぎ」という声もある。
IPO直後はボラティリティも激しくなると思う。 (Business Insider)
でも、それでも人が群がる。
なぜなら多くの人が、
「次の時代の中心に乗り遅れたくない」
と思っているから。
NVIDIAを見て後悔した人。
Bitcoinを早く知っていたのに買わなかった人。
Teslaを笑っていたのに、後から株価を見て驚いた人。
そういう記憶が、市場全体に残っている。
だからSpaceXのIPOは、“投資”というより、“参加したいイベント”になる気がする。
もしかしたら将来、
「SpaceXのIPO、あの時すごかったよな」
と語られる日が来るのかもしれない。
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