本当に生活に必要なコストを考えてみた

結論:思ったよりお金はかからない。でも、思った以上に固定費は大事

FIREを目指して資産形成を続けていると、あることに気づきました。

「自分が本当に生きていくために必要なお金って、意外と少ないのでは?」

もちろん趣味や旅行、おいしい食事は人生を豊かにしてくれます。

でも、それらを一度横に置いて「生活するために必要なコスト」だけを考えてみると、見えてくる景色が変わります。

私は以前、お金は多ければ多いほど良いと思っていました。

年収を上げること、資産を増やすこと、それ自体が目的になっていた時期もあります。

しかし資産形成を続ける中で、お金は目的ではなく「自由を買うための道具」だと思うようになりました。

実際に計算してみた

例えば一人暮らしの場合。

  • 家賃:6万円
  • 食費:3万円
  • 水道光熱費:1万円
  • 通信費:5,000円
  • 日用品:5,000円

合計すると約11万円。

ここに保険や交際費、趣味代を加えても15万円前後です。

もちろん住む場所や生活スタイルによって変わります。

ただ、「生きるために必要なお金」と「欲しいものを買うお金」を分けて考えると、本当に必要な金額が見えてきます。

生活コストを知ると不安が減る

私自身、将来のことを考えて不安になることがあります。

物価上昇もありますし、年金制度もどうなるかわかりません。

それでも安心できるのは、自分の最低生活費を把握しているからです。

仮に月15万円で生活できるなら、

年間180万円。

資産4,500万円を年4%で運用できれば理論上は生活費を賄える計算になります。

もちろん現実はもっと複雑です。

しかし「何となく不安」だったものが数字になるだけで、不安はかなり小さくなります。

お金が欲しい理由も変わった

20代の頃は高級車やブランド品に憧れました。

でも今は少し違います。

欲しいのは高級品ではなく、

  • 朝ゆっくりコーヒーを飲む時間
  • 平日に混雑を避けて旅行できる自由
  • 嫌な仕事を無理して続けなくていい安心感

そんなものです。

お金は贅沢品を買うためだけではありません。

選択肢を増やし、我慢を減らすためにあります。

だからこそ、自分にとって本当に必要な生活コストを知ることは、とても大切だと思います。

最後に

資産形成を始めると、つい「いくら資産があるか」に目が向きがちです。

でも本当に大事なのは、

「いくらあれば自分は満足して暮らせるのか」

を知ることかもしれません。

私はFIREを目指す中で、お金を増やすことよりも、自分が必要とする金額を知ることの方が重要だと感じるようになりました。

もし今後の人生に不安を感じているなら、一度だけでも生活コストを書き出してみてください。

思った以上に、お金への見方が変わるかもしれません。


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