そもそも残業の概念って何だろう。私が最近感じる違和感

結論

私は最近、「残業が当たり前」という考え方そのものに違和感を覚えるようになりました。

もちろん、突発的なトラブルや繁忙期はあります。

でも、毎日のように残業が発生しているなら、それは個人の頑張りの問題ではなく、仕事量や組織の設計に問題があるのではないでしょうか。

残業は美徳だった時代

私が社会人になった頃は、

「残業している人=頑張っている人」

という空気が少なからずありました。

終電近くまで働く。
休日も仕事の連絡が来る。

そんな働き方をしている人ほど評価される風潮もあったと思います。

実際、私自身も若い頃は

「今は頑張る時期だ」

と思って働いていました。

でも、ふと疑問が湧いた

ある日、こんなことを考えました。

もし毎日2時間残業している人がいたら、

年間では約500時間以上になります。

20営業日×12か月で考えると、

2時間 × 240日 = 480時間

です。

これは約60日分の労働時間。

つまり、本来なら2か月近く追加で働いている計算になります。

それだけの時間が恒常的に必要なら、

そもそも一人当たりの業務量として適正なのでしょうか。

人生で一番貴重なのは時間

資産形成をしていると、

ついお金ばかりに目が向きます。

年収を上げる。
配当金を増やす。
資産1,000万円、3,000万円、1億円を目指す。

もちろん大切です。

でも最近は、

「時間も立派な資産だ」

と感じるようになりました。

年収800万円でも毎日ストレスだらけならどうか。

年収400万円でも家族との時間があり、健康でいられるならどうか。

答えは人それぞれですが、

昔の私は迷わず800万円を選びました。

今の私は少し悩みます。

本当に効率化すべきなのは働き方かもしれない

AIや自動化が進化している今、

本来は人が長時間働くのではなく、

仕組みが働く時代になってきています。

それなのに、

業務量だけが増え続けている職場も少なくありません。

残業を減らす努力より、

残業が発生しない仕組みを作る方が本質的です。

まとめ

残業が発生すること自体が悪いわけではありません。

ただ、

「毎日残業するのが普通」

になっているなら、一度立ち止まって考えてみる価値はあります。

残業は努力の証ではなく、

組織や業務設計の課題を映す鏡かもしれません。

人生の時間は有限です。

だから私は最近、

お金以上に「時間の使い方」を大切にしたいと思うようになりました。

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