結論
資産形成で一番重要なのは、「どの投資を選ぶか」ではありません。
お金を使わなくても満足できる力を身につけることです。
どれだけ投資の利回りが高くても、収入が増えても、使う金額が増え続ければ資産は思うように増えません。
逆に、お金を使わずに幸せを感じられる人は、投資の効果を何倍にも大きくできます。
私は投資を始めてから、「増やすこと」より「使わない技術」の方が人生を変えたと実感しています。
投資だけではお金は増えない
例えば毎月5万円を投資して年利7%で20年間運用すると、資産は約2,600万円になります。
一方で、毎月の支出が5万円増えてしまえば、その投資効果はほとんど意味がありません。
投資は「お金を増やす力」ですが、浪費は「資産を減らす力」です。
この2つは常に綱引きをしています。
だからこそ、投資を勉強する前に「使わない技術」を身につけることが大切なのです。
私が変えたのは買い物ではなく考え方
昔は私も、
「頑張ったからご褒美」
「セールだから買っておこう」
そんな理由で物を買うことがありました。
でも今は考え方が変わりました。
何かを買う前に、自分へ3つの質問をします。
- 本当に必要か?
- 1年後も使っているか?
- そのお金を投資した方が未来は豊かにならないか?
この3つを考えるだけで、衝動買いはかなり減りました。
お金を使わなくても楽しめることは意外と多い
実際に私がお金をほとんど使わず楽しんでいることがあります。
- 読書
- ブログを書く
- 散歩
- 筋トレ
- 図書館に行く
- 将来のFIRE計画を考える
- 家族や恋人とゆっくり過ごす
どれも数百円、あるいは無料でできます。
一方で、数万円使った買い物より満足度が高いことも少なくありません。
「節約」は我慢ではない
節約という言葉にはネガティブなイメージがあります。
しかし、本当の節約とは、
価値を感じないものにお金を使わないこと。
私は好きな本や自己投資にはお金を使います。
一方で、見栄のための買い物や、その場の感情だけで買うものはほとんどなくなりました。
このメリハリが、お金にも心にも余裕を生みました。
お金を使わない技術は一生使える
投資のルールは時代によって変わります。
税制も変わります。
市場も変わります。
でも、
「無駄遣いをしない習慣」だけは一生使えるスキルです。
このスキルがある人は、給料が増えても生活水準を必要以上に上げず、資産を着実に増やせます。
私が42歳でのFIREを目標にしているのも、この考え方が土台にあります。
収入を増やすことも大切ですが、それ以上に「お金を使わない技術」が身につけば、自由へのスピードは大きく変わります。
まとめ
投資は大切です。
でも、それ以上に大切なのは、お金を使わなくても満足できる人生を作ることです。
私はこの考え方を身につけてから、資産だけでなく心にも余裕が生まれました。
高い物を買うことより、未来の自分へお金を残すことの方が、今ではずっと価値があると感じています。
もし資産形成を始めるなら、最初に身につけるべきなのは投資のテクニックではなく、「お金を使わない技術」なのかもしれません。
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