半年前、スマホ代が高いと感じて動いた
毎月の固定費を見直したとき、真っ先に目についたのがスマホ代でした。大手キャリアで月7,000円ほど払っていて、正直「高いな」とは思っていたものの、なんとなく放置していたんです。
半年前、家計簿アプリで年間の通信費を計算したら8万円を超えていて、さすがに動こうと思いました。格安SIMに乗り換えた結果、今は月3,000円前後に落ち着いています。
今回は、実際にどういう流れで乗り換えたのか、迷った点も含めて書いてみます。
乗り換え前に確認したこと
格安SIMに変える前に、私が調べたのは次の3つでした。
- 今のスマホがそのまま使えるか
- 電話番号を引き継げるか(MNP)
- 通信速度が極端に遅くならないか
私の場合、iPhone 12を使っていたので、SIMロック解除をすればそのまま使えることが分かりました。キャリアのマイページから手続きして、5分ほどで完了しています。
電話番号は、MNP(ナンバーポータビリティ)という仕組みで引き継げます。今はMNP予約番号もオンラインで取得できて、思ったより簡単でした。
通信速度については妥協した部分もある
格安SIMは、大手キャリアの回線を借りて提供されているので、昼休みや夕方などの混雑時に速度が落ちることがあります。これは事前に口コミで見ていました。
ただ、私の使い方だと、動画は家のWi-Fiで見るし、外では地図アプリやSNSを見る程度。多少遅くなっても支障はないだろうと判断しました。実際、半年使ってみて不便を感じたことはほとんどありません。
実際の乗り換え手順
私が選んだのは、回線品質の評判が比較的良かった「mineo(マイネオ)」です。手順は以下の流れでした。
- 今のキャリアでMNP予約番号を取得(オンラインで即日)
- 格安SIM事業者の公式サイトから申し込み(本人確認書類をアップロード)
- SIMカードが郵送で届く(3日後)
- 開通手続き(マイページで切り替え、5分で完了)
- SIMカードを差し替えて、設定を変更(10分)
全体で1週間もかかりませんでした。開通手続きをした瞬間に元のキャリアは自動解約されるので、二重に料金がかかることもありません。
最初に迷ったのはプラン選び
格安SIMは料金プランが細かく分かれていて、どれを選ぶか少し悩みました。私は月に使うデータ量が3〜5GBだったので、5GBプランを選択。音声通話付きで月1,518円でした。
それに加えて、10分かけ放題オプション(月550円)をつけて、合計で月2,000円ほど。以前は基本料金だけで7,000円だったので、かなり下がっています。
乗り換えてから気づいたこと
実際に使ってみて、良かった点と少し不便だった点がありました。
良かった点
- 月の固定費が4,000円以上減った(年間で約5万円の節約)
- 通信速度は日常使いで問題なし
- 契約の縛りがないので、気軽に他社に変えられる
格安SIMは2年縛りがないところが多く、合わなければすぐ別のサービスに変えられる安心感がありました。
少し不便だった点
- 店舗がないので、トラブル時は基本的に自分で調べる必要がある
- キャリアメール(@docomo.ne.jpなど)が使えなくなる
- 家族割や光回線とのセット割がない場合がある
私の場合、キャリアメールはほとんど使っていなかったので問題ありませんでしたが、銀行やサービスの登録メールアドレスを変更する手間は少しかかりました。GmailやiCloudメールに切り替えておくと楽です。
向いている人、向いていない人
格安SIMが合うかどうかは、使い方次第だと思います。
私のように、電話はあまり使わず、データ通信も月5GB以下で収まる人には向いています。また、スマホの設定やトラブル対応を自分である程度できる人なら、ストレスは少ないはずです。
一方で、仕事で頻繁に通話をする人や、外出先で動画をたくさん見る人、店舗でのサポートを重視する人には、大手キャリアの方が安心かもしれません。
私が落ち着いた結論
格安SIMに変えて、月4,000円ほど固定費が減りました。年間にすると約5万円。この差は、投資に回すにしても、自分の好きなことに使うにしても、大きいと感じています。
乗り換え自体は思ったより簡単で、手続きに1時間もかかりませんでした。ただ、万人におすすめかと言われると、それは使い方や優先順位によるとしか言えません。
私の場合は、通信速度よりも節約を優先したかったので、今のところ満足しています。もし今の通信費が気になっているなら、一度自分のデータ使用量を確認してみるといいかもしれません。
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